寒い時期に起こるぎっくり腰について
- 2025年01月30日
- カテゴリー:未分類
寒い日が続いていますね。
この時期、腰痛でお悩みの方が多く見受けられます。
身体の冷えは、ぎっくり腰を引き起こす原因となります。
このようなお悩みはありませんか❓
✔寒い時期になると腰が痛くなる
✔冷えに対する対策が分からない
✔朝起きると腰が痛い
✔普段から腰を曲げて作業などすることが多い
✔足の冷えが気になる
✔腰を曲げたり、反ったりすると違和感を感じる
✔温かい食べ物、飲み物をあまり口にしない
などなど…
なぜ、身体が冷えることでぎっくり腰になってしまうのか、そもそもぎっくり腰とはどのような状態なのかを説明させて頂きます。
◎この時期に多いぎっくり腰の原因とは❓
→身体が冷えることで、血液の循環が悪くなります。
これは、筋肉を凝り固めてしまう原因になります。
疲労物質や老廃物の排出が上手く働かず、筋肉の硬さが強くなることで腰に痛みが生じてしまいます。
◎そもそもぎっくり腰とは❓
→ぎっくり腰とは肉離れの様に筋肉が切れて炎症が起きているケースや筋肉の硬さが強くなり、筋肉が縮んだまま伸びにくくなっているか、のどちらかが原因で痛みが起きている状態と考えられます。
少しの腰痛も放置していては、悪化を招いてしまいます。
ぎっくり腰にならないために身近でできることから対策はとっていきましょう❕
では、簡単にできる予防とは…❓
お身体を冷やさないよう工夫をしましょう❕
身体を温めてくれる飲み物をご紹介します。
・白湯:水分補給と血行促進してくれる効果があります。
・生姜湯:代謝を高めてくれます。
朝起きたときや寝る前に飲んでみると良いでしょう😊
適度な運動を心がけましょう❕
→適度な運動で筋肉の柔軟性を高め、急な筋肉の収縮にも耐えられる身体づくりが大切です。
◎寒くなると血行が悪くなり、腰まわりの筋肉が凝り固まって、ぎっくり腰になりやすい傾向があります。冷えによるぎっくり腰は普段の生活の見直しで予防できます。身体を冷やさない工夫をしましょう。
当院では、硬くなってしまった筋肉や歪んでいる骨格を手技や電気で施術を行い、血流を改善します。また、ぎっくり腰を繰り返さないためにも生活指導など予防についてのアドバイスもさせて頂きます。
ぎっくり腰や腰痛でお困りのことがございましたら、是非当院へご相談下さい。